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バラの生花のお手入れ・楽しみ方・・・・

花束のお手入れ
■お届してからのお手入れ
  1. まずラッピングを外して、バケツ等の深みのある器に水を張り、その中に茎の部分を漬けます。
  2. ここで水揚げと呼ばれる作業をはじめます。1本1本、茎の根元から2〜3センチの部分を良く切れる刃物で水中で切ります。これにより、茎の気管を通じて水分が吸い上げられます。このとき、水中で切る事により、気管に空気が入る事を防ぎ、鋭利な刃物で切る事により気管を潰すことを防ぎます。
  3. 茎を切りながら、花瓶等にいけたときに水中につかってしまいそうな葉っぱを取り除きます。(養分が花に集中するのと同時に、葉っぱが水に浸かる事による水の腐りを防ぎます。)
  4. できれば2時間程度そのままにしたあと、花瓶等に同封の切花活力剤と水を入れ、バラを活けます。この活力剤は、水分に花の必要な栄養分が含まれ、つぼみ気味のものをよく咲かせてくれ、日持ちを良くしてくれると同時に、防腐効果があり、お水の腐敗から守ってくれますので、基本的にお水の交換が不要の優れものです。
  5. あとは置き場所に注意して、直射日光を避け、なるべく涼しいところで、かつクーラーなどの通風があたらぬ乾燥の少ないような場所で置いてあげればお花は日持ちします。
  6. その後のお手入は、1〜2日ごとに茎の根元を少しずつ切り戻してあげれば、水上げもよく、より日持ちします。
  7. 日にちがたってお花の数本がしおれはじめたら、その花を一旦抜いて茎の根元から3センチ程度のところから水切りして、新聞紙を少しきつめに巻いて花首あたりまで水中に2〜3時間浸けておくと元気を取り戻しやすくなります。
花束を手元に取り寄せて、直接手渡ししたいとお思いの方もいらっしゃいます。お届してから手渡しされるまでののお手入は、ラッピングを外すことは出来ませんので、花束をなるべく涼しいところに置き、霧吹きなどで水分を吹きかけて乾燥を防いでください。また置く時間が長いようでしたら、茎づたいに水を少し流し込んであげれば、水分の補給が少しはできます。
つぼみのままでなかなか咲きにくい場合は、上図のA(がく片)を少し開いてあげると咲きやすくなります。
・より長持ちするようにと、活力剤は2袋同封しております。
(3〜5日後にもういちどお水を替えて活力剤をお使いください。)



バスケット・アレンジのお手入れ
  1. お届時は化粧箱に入っていますので、そこから花を傷めないように手を沿えながらそっと取り出します。
  2. 配送中の振動で、バラの花の向きが微妙に変わっているものがある恐れがございます。お花の向きや位置を変えられたい場合は、一旦花を抜いて茎の根元を1センチ程切ってからオアシスに活けててください。
  3. お花の茎を刺してあるオアシスに、たっぷりと水をあげてください。(同封の切花活力剤を溶かした水をあげると、お花はより長持ちします) 茎や葉っぱには、真水を霧吹きで吹き付け、湿り気を与えてあげてください。バスケットは花束の場合と同様に、なるべく涼しいところで、冷暖房機の風のあたらない乾燥の少ない場所に置いてあげると長持ちします。
  4. 日にちがたってお花の数本がしおれはじめたら、その花を一旦抜いて茎の根元から3センチ程度のところから水切りして、新聞紙を少しきつめに巻いて花首あたりまで水中に2〜3時間浸けておくと元気を取り戻しやすくなります。
バスケット・アレンジは、お届時に先様のもとでしていただくお手入は簡単で、お手間をあまり取りませんし、花瓶などをご用意していただく必要もありません。だから様々なお祝いごとや記念日、お見舞いなどにも適しております。
つぼみのままでなかなか咲きにくい場合は、上図のA(がく片)を少し開いてあげると咲きやすくなります。



お花がかなり弱ってきたら・・・・
バラがかなり弱ってきたら、左の画像のように「首曲がり」の状態になります。
ここでの診断で、曲がった首の部分が細く柔らかくなっていたり、茶色く変色していたら、残念ながら回復の見込薄です。(^_^;
首がまだしっかりしていて、葉っぱが少ししおれている程度なら、回復見込があります。
その時は、水中で茎の根元を4〜5センチ程切り、上記のように新聞紙に包んで花首まで水中に3時間以上浸けておけば、回復してくれる可能性がありますので、お試しください。

ここでは、ダメな場合の楽しみ方をお知らせします。
しおれ始めたバラをドライフラワーにしたり、押し花にしたりできます。ドライフラワーをつくる場合は、あまり長時間かけず、早い時間で日陰で乾燥させるとキレイにできます。(本当は、元気なうちのバラを使ったほうが、よりキレイになります) 押し花は縦半分に切って横姿をつくったり、花びらを開いたかたちでの押し花もキレイだそうです。(押し花は聞いた話ですが・・・^_^; )
■左下説明をより楽しむ方法■
画像のように、カクテルグラスやシャンパングラスにバラを浮かべれば、食卓テーブルのお洒落な飾り付けになり、素敵なディナータイムの演出にバッチリです。(^_^)
勿論サイドボードの上や玄関先においても楽しめます。
私からのオススメがこれ。首曲がりして再起不能のようだったら、花首から茎の部分を2〜3センチ残して切り、ガラスボールに水を入れて、その上に浮かべます。
お花は少しずつ咲き始めてくれることが多く、楽しめますよ。(^_^)



花瓶がなくても、こんな楽しみ方もできます
グラスにバラを3〜4本活けただけでも立派な花瓶の代用ができます。

ミニバラを10本飾っただけのゴブレット。
小粒のバラが華やかで心を和ましてくれます。
シャンパングラスに、ミニバラを1〜2本差しただけでも、テーブル上を華やかにして、お食事もとても楽しく、会話もすすみそうです。

ミニバラ2本とカスミ草だけで、
こんなに素敵なアレンジを
お楽しみいただけます。


プリザーブド・フラワーのお手入れ
プリザーブド・フラワーは全くお手入れは不要です。
以下の点にご注意ください。数年間は楽しんでいただけます。

■お水は絶対にあげないでください。
■直射日光のあたるところは避けて下さい。
■湿気を嫌いますので、湿度の高いところは避けてください。
■お花は繊細ですので、乱暴に触らないで下さい。
■お花を触ると、色抜けして着色することがありますのでご注意ください。