ハリー姫の館

ビーグル犬の大手術

ハリーが入選!、いや乳腺腫瘍になったんです・・・・

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久しぶりの日記です。
その間、色んなことがありました・・・

それは忘れもしない、2000年10月末、
ドクターの腫瘍の宣告とともに、姫は
大手術をしたのです。


涙・涙の想い出です。

乳腺腫瘍って言われた。
手術が必要って言われた。
1泊だけど入院が必要って言われた。
胸から股間まで「Y」字に目いっぱい
切るって言われた。


何もかもが初めてで、
頭の中が
真っ白になった。

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入院って、そう簡単やないんです・・・

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こんなに元気なのに
何でや?、ホンマかいな?

予定の入院日に、可愛そうで
3日間延ばしてもらった。

そして、覚悟をきめて
ハリーを預けた。
元気でかえってこいよ。ハリー。

元気になれよ、食いすぎるなよ、ハリー!・・・・・

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午前中に動物病院に連れていき、
置いてかえってきた。

ハリーがどうしてや?って
こっち見てたけど、
声かけられへんかった。

当日午後の手術の時間。
時間が止まってた。
ハリーの苦しんでる顔が浮かんだ。
連れてったことを後悔した。

祈ってた。

翌朝一番で病院に迎えにいった。
開院の時間のずっと前から、医院の
前で開くのをまってた。

ハリー、迎えにきたで。

ハリーは体中が包帯だらけで
出てきた。その姿に涙した。

けど、めちゃめちゃ元気やった!
先生も驚いてたで、ハリー。
でも看護婦さんの話では、麻酔が
切れた今朝から、鳴いてばかりと・・・
そらそうや、寂しいし、痛いし、
帰りたいし・・・

帰ってきてからも、ハリーは
包帯だらけで、動けなかった。
ただ、じーっとソファのうえで
動こうとしなかった。

包帯が股間に食い込んで
赤くはれ上がった。

少し切ってやったら、縫い目が
見えて、痛々しかった。

包帯が取れる1ヶ月後まで、
何度も病院に連れてった。

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けど、救いはハリーの食い気だった。
ともかく、よく食べた。食べて、食べて・・・
ハリー、そんな食ったら、縫い目が広がって
開くデって、また心配した。

アホやな~

あれから半年が過ぎた・・・・
今はもうすっかり元気になった。
おなかの毛も生えそろった。

けど、ハリーの残された生きられる時間に
とても敏感になった。

好きなことさしたる。出来るだけ一緒にいたる。
だから、長生きしいや。ハリー。

今は元気なハリーを見ながら、いつも思ってる。

 

仕切り線

思い出

このときのハリーは、ホンマに可哀そうやった。
そもそも、子供のときに一度だけ、ペットホテ
ルに預けた以外、一人で泊まらしたことないし、
もちろん手術も初めてやったし・・・

それから数年して、また腫瘍ができたけど、
高齢だったし、良性だったので、手術は
しなかった。けど、17歳まで生きてくれた。
ハリー、アンタは偉かったゾ!

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